「ウィッチズガーデン」終了(ネタバレあり注意)
→ えくれあのあの毒舌そして藤咲ウサさんの声とマッチしていてとても良いです。
オススメなシナリオ: 莉々子ルート
→ 莉々子と洋輔がひょんなことから男女を意識して初々しいったらありません。またその後の二人で一人で進んでいくさまが好きです。
シナリオ
・シナリオ自体はかなりのボリュームがあり、かなりの時間がかかりますのでゆっくり楽しみましょう。
ゲーム開始から4/22まで導入部で選択肢がで出てきません。
4/23以降の選択肢で下記のシナリオ展開となります。
それぞれのキャラクターを意識して選択肢を選べばそんなに難しくはないと思います。
ただし、えくれあルートは、水澄ルート攻略後に選択肢が増えます。
選択肢が1つしか出ない場合は、その先のルートをクリア後にそのシーンをロードすることでも
出てきますの選択肢の画面では必ずセーブしましょう。
・城壁都市"風城"の魔力システムついてのヒミツが明らかにされるウィッチルート
<あやりノーマルルート、涼乃ルート>
こちらは、少し重めなシナリオ展開になります。
最終的には、暗闇の中の一つの光明みたいな感じでエンディングを迎えます。
・城壁都市"風城"のオートマタを中心に語られるキャスタールート
<水澄ルート、えくれあルート>
こちらは、ほんわかとしたシナリオ展開になります。
最終的には、どちらのルートも3人で新しい世界への旅立ちを思わせるエンディングを迎えます。
・城壁都市"風城"の騎士団の主軸に語られる騎士ルート
<莉々子ルート>
こちらは、熱い燃えるシナリオ展開になります。
最終的には、莉々子と洋輔が団長を乗り越え恩返しするというエンディングを迎えます。
・あやりトゥルールート(上記5ルートを攻略した後に出現)
この作品のグランドシナリオです。
こちらは是非、ご自身でご確認ください。
攻略キャラ
・攻略可能キャラはあやり、涼乃、莉々子、水澄、えくれあの5名。
Hシーンはあやり以外は4シーン。
あやりはノーマル:3シーン、トゥルー4シーンの計7シーン
システム
・おまけはグラフィック、回想、音楽鑑賞、立絵鑑賞という構成です。
・今回立ち絵アニメーション演出のE-mote(エモート)が搭載されています。
ついにPSPのぬるぬる動く立絵アニメーションがPCでもでてきました。
ただし、うなづく、飛び跳ねるなどは問題ありませんが、首をふる等体の
向きを変えるような仕草の場合は平坦な絵をスライドさせた様な違和感はありました。
全般的には、各キャラにも動きがでてきて良い感じです。