Nostalgic Chord新作 放課後の不適格者 体験版感想
シナリオ
普通の学園生活、幼馴染との何気ない日常から始まります。
常盤イツカに世話を焼く二人の幼馴染との登校、クラスメイトとの会話・・・
そのなかにも、所々で歪みのような、綻びよような影・・・
晴香が転校してきた日、そして春香を含めて集合写真を撮っている最中、
夕顔の額に幾何学様式が浮かび上がった事により、破滅をもたらす終わりの無い狂気が加速していきます。
和やかな生活からいきなりトップスピードで狂気の世界へ・・・
イツカの悲しき運命、クラス内で起きている破滅への足跡が垣間見られる所で体験版は終了します。
体験版では語られない謎がたくさんあります。
・・・幾何学模様の意味するところは
・・・イツカのもつ欠損している幾何学模様
・・・何故このような狂気が続くのか
・・・更なる業を背負う事になったイツカに救われる日は
非常に気になって仕方がありません。
グラフィック
キャラクターデザインの三九呂先生の描く各キャラも個性的で可愛くていい感じです。
背景もノスタルジックに描かれています。
システム
タイトル画面はモノクロ、コンフィグ画面は赤い彼岸花と作風に沿った感じです。
また、メッセージウィンドウは通常時とHシーン時で透明度が個別に設定できます。
その他のシステム的には一般的な仕様なので問題ないかと思います。
キャラクターボイス
各キャラとも実力派の声優さんを起用しています。
ヒロイン
舞弦 朝顔（CV：大橋彩月）
イツカへの好意を直球で示して来ます。王道幼馴染です。
夕顔の件以降、彼女がどのようになっていくのかが気になります。
本並 栞（CV：蒼原千佳）
イツカのクラスの担任教師ですが、子供のような可愛い面を見せてくれます。
生徒達にいじられ、いじけるところが良いです。
イツカをどのように思っているのかも気になるところです。
木霊 奏（CV：水崎来夢）
クラスのまとめ役である彼女、体験版ではあまり触れられていませんが、
夕顔からピアノを習っている彼女がピアノに何を思っているのか気になります。
末永 晴香（CV：有栖川みや美）
イツカのクラスに転校してきた彼女。
体験版では父親が医者
イツカに対して初対面ではない何かがあるようで、それがとても気になります。
体験版では栞と晴香が気になっています。
ご興味のある方は是非サイトをご確認ください。
普通の学園生活、幼馴染との何気ない日常から始まります。
常盤イツカに世話を焼く二人の幼馴染との登校、クラスメイトとの会話・・・
そのなかにも、所々で歪みのような、綻びよような影・・・
晴香が転校してきた日、そして春香を含めて集合写真を撮っている最中、
夕顔の額に幾何学様式が浮かび上がった事により、破滅をもたらす終わりの無い狂気が加速していきます。
和やかな生活からいきなりトップスピードで狂気の世界へ・・・
イツカの悲しき運命、クラス内で起きている破滅への足跡が垣間見られる所で体験版は終了します。
体験版では語られない謎がたくさんあります。
・・・幾何学模様の意味するところは
・・・イツカのもつ欠損している幾何学模様
・・・何故このような狂気が続くのか
・・・更なる業を背負う事になったイツカに救われる日は
非常に気になって仕方がありません。
グラフィック
キャラクターデザインの三九呂先生の描く各キャラも個性的で可愛くていい感じです。
背景もノスタルジックに描かれています。
システム
タイトル画面はモノクロ、コンフィグ画面は赤い彼岸花と作風に沿った感じです。
また、メッセージウィンドウは通常時とHシーン時で透明度が個別に設定できます。
その他のシステム的には一般的な仕様なので問題ないかと思います。
キャラクターボイス
各キャラとも実力派の声優さんを起用しています。
ヒロイン
舞弦 朝顔（CV：大橋彩月）
イツカへの好意を直球で示して来ます。王道幼馴染です。
夕顔の件以降、彼女がどのようになっていくのかが気になります。
本並 栞（CV：蒼原千佳）
イツカのクラスの担任教師ですが、子供のような可愛い面を見せてくれます。
生徒達にいじられ、いじけるところが良いです。
イツカをどのように思っているのかも気になるところです。
木霊 奏（CV：水崎来夢）
クラスのまとめ役である彼女、体験版ではあまり触れられていませんが、
夕顔からピアノを習っている彼女がピアノに何を思っているのか気になります。
末永 晴香（CV：有栖川みや美）
イツカのクラスに転校してきた彼女。
体験版では父親が医者
イツカに対して初対面ではない何かがあるようで、それがとても気になります。
体験版では栞と晴香が気になっています。
ご興味のある方は是非サイトをご確認ください。
| タイトル | 放課後の不適格者 |
| ブランド | Nostalgic Chord |
| ジャンル | ADV |
| 原画 | 三九呂 |
| シナリオ | 健速 |
| 発売日 | 2014年4月25日発売予定 |
きみと僕との騎士の日々 -楽園のシュバリエ- 体験版感想
シナリオ
体験版は第1話～決闘への誘い～ から第２話～勝利のために力を尽くせ～の
途中までがプレイできます。
また、メインヒロイン４名のHシーンも見られます。
ストーリー
冒頭で「円卓闘騎」の開会式にて闇討ちにあい、
決闘ゲームに参加する７名の筆頭騎士が倒されるシーンから始まります。
そして少し遡り、５人の幼なじみが第９神城学園で再会します。
それぞれが騎士生で第九学園に入学、
第１から第１２まである神城学園のよる円卓闘騎の存在、
そして勝ち残った者の願いが叶えられる事を知り参加をする事となります。
5人学園に集まった訳、そして叶えたい願い・・・
幼い頃の肝試しで 不思議な光に吸い込まれてしまった慧の双子の姉の憂。
その存在と共にその場にいた幼なじみ以外の全ての人たちの記憶からも消えた憂に再び会う事。
開会式の襲撃以降膠着状態が続いていたなか、第３神城学園から決闘の申し出をうける。
そして、はじめての決闘が始まる中、開会式の襲撃者が暴かれる・・・
これからって所で終わるのは体験版の悲しいサガでしょうか。
体験版終了後のダイジェストを見た感じでは、今後の展開が熱くなりそうです。
雪隆の鎧の力が幻であることが他の学園騎士生に知られてしまってなお、
何かしら有効な戦略がたてられるのか。そして他の筆頭騎士の能力は・・・
なぜ「姫」がヴィヴィアンなのか、円卓闘騎がなぜ数年毎に行われるのか、
なぜ闘いが進むと願いが満ちるのか
気になるところがたくさんあります。
体験版では主人公とメインヒロインたちの性格、舞台となる学園や
それぞれの力関係など大まかに掴むには十分だと思います。
キャラクター
浅乃 雪隆
幼なじみたちの前で見せる本来の性格は、わりとぶっきらぼうな感じ。
しかし人前ではニコニコと人当たりの良い地味な態度を装い、目立たないようにしている。
、仲間たちのことはとても大切に思っていて、有事の際は自分を犠牲にしてでも
仲間を守ろうという考え方をする。頭の回転の速さが最大の武器。
今回のような主人公の場合、仲間を駒のように非情に徹するところです。
しかし雪隆は、慧達が傷つく事を嫌い自分だけで行おうとするところがただ単に
イヤなキャラクターにならず、好感がもてる様になっていると思います。
西園寺 慧(CV：北見六花)
礼儀正しく、生真面目な少女騎士たちのエース。
主人公とはなにかと意見がぶつかり、幼少時も張り合ってばかりいたケンカ友達。
現在もすぐ突っかかってくるが、真っ直ぐさゆえに主人公にいぢられるハメになる。
読書家ゆえに耳年増で、きわどいワードに反応して一人でアタフタする事も。
一番幼なじみらしい感じの女の子でした。
雪隆の悩みを傍で感じ、どうにかしたいと助けようと健気な面もありましたが、
彼女はいじられて慌てふためくところが可愛かったです。
東谷 瑠々花(CV：遠野そよぎ)
元気で明るい、一番女の子らしい女の子。
ちょっとした事情で、みんなより一つ年上の同級生。
天然で世間知らずだが、基本的にはポジティブな包容力あるお姉さん。
仲間たちとは家族みたいな感覚なので、お風呂上りにおおらかな格好で
うろついたりしてしまう。
雪隆を諭すところなんてホントお姉さんキャラでした。
雪隆との関係がどのように変化していくのか。
きになるところです。
南堀 明日奈(CV：鈴谷まや)
気弱で引っ込み思案な性格だが頑張り屋の女の子。
特に冬莉と仲が良い。
実は結構しっかり者で、だらしのない冬莉の部屋を片付けたり面倒を見たりする。
主人公には昔から憧れているが、極端な照れ屋なので、からかわれるとすぐテンパってしまう。
こちらは護ってあげたくなる妹みたいなキャラクターです。
ハルバードとメインキャラの中で最大の質量の武器を小さな体で振り回し（振り回される）
コケてパンツをみられたシーンなどは微笑ましかったです。
北條 冬莉(CV：海原エレナ)
ミステリアスな雰囲気のクールで無口な幼なじみ。
何を考えているのか分からないところがあるが、あまり口数が多くないだけ。
可愛いもの全般に弱く、可愛いことに憧れているので、かっこいいと言われると内心おろおろしている。
しかし明日奈が面倒を見ないと、主人公の前でも凄くだらしなくエロい格好で現れるほど自分に無頓着。
外向きの性格と実際の性格がギャップあり過ぎです。
そのギャップが面白かったですし、魅力でもあると思います。
本当の性格でデレるとどうなるか楽しみです。
体験版では下記の3名も非常に気になりました。
魅力的で攻略キャラであったら良いなと思うキャラクターでした。
３人の繋がりが物語にどのように関わってくるのか楽しみです。
雛乃守 真凛(CV：成瀬未亜)
決闘ゲームの説明・審判役のようなものを務める前回の優勝者。
年上のはずなのだが、見た目はかなり若々しい。
明るく人懐っこい、誰にでもすぐ喋りかける軽い感じの性格。
いつでもテンションは高い。 新しい王を決める決闘ゲームの立会人をするのが最後の仕事らしい。
ヴィヴィアン・ル・アルフェリア(CV：藤咲ウサ)
決闘ゲームの勝者に与えられる「姫」と呼ばれる少女。
いつもぼんやりとしていて、無口で無表情。
いつも眠たそうにしている。
だが実は、性格は好奇心旺盛で無邪気で無垢。
食べ物を与えるとずっと食べている小動物っぽいところがある。
槍 六花(CV：みる)
第五神城学園筆頭騎士の女の子。 勝ち気で男嫌い。
決闘の賞品にされた親友のヴィヴィアンを助けるのが目的。
家庭も勉強も騎士としての活動も頑張るカッコいい女の子。
しかし頑張りすぎてほっとけない感じがにじみ出るせいか、学園の女子からの人気は高い。
ご興味のある方は是非サイトをご確認ください。
体験版は第1話～決闘への誘い～ から第２話～勝利のために力を尽くせ～の
途中までがプレイできます。
また、メインヒロイン４名のHシーンも見られます。
ストーリー
冒頭で「円卓闘騎」の開会式にて闇討ちにあい、
決闘ゲームに参加する７名の筆頭騎士が倒されるシーンから始まります。
そして少し遡り、５人の幼なじみが第９神城学園で再会します。
それぞれが騎士生で第九学園に入学、
第１から第１２まである神城学園のよる円卓闘騎の存在、
そして勝ち残った者の願いが叶えられる事を知り参加をする事となります。
5人学園に集まった訳、そして叶えたい願い・・・
幼い頃の肝試しで 不思議な光に吸い込まれてしまった慧の双子の姉の憂。
その存在と共にその場にいた幼なじみ以外の全ての人たちの記憶からも消えた憂に再び会う事。
開会式の襲撃以降膠着状態が続いていたなか、第３神城学園から決闘の申し出をうける。
そして、はじめての決闘が始まる中、開会式の襲撃者が暴かれる・・・
これからって所で終わるのは体験版の悲しいサガでしょうか。
体験版終了後のダイジェストを見た感じでは、今後の展開が熱くなりそうです。
雪隆の鎧の力が幻であることが他の学園騎士生に知られてしまってなお、
何かしら有効な戦略がたてられるのか。そして他の筆頭騎士の能力は・・・
なぜ「姫」がヴィヴィアンなのか、円卓闘騎がなぜ数年毎に行われるのか、
なぜ闘いが進むと願いが満ちるのか
気になるところがたくさんあります。
体験版では主人公とメインヒロインたちの性格、舞台となる学園や
それぞれの力関係など大まかに掴むには十分だと思います。
キャラクター
浅乃 雪隆
幼なじみたちの前で見せる本来の性格は、わりとぶっきらぼうな感じ。
しかし人前ではニコニコと人当たりの良い地味な態度を装い、目立たないようにしている。
、仲間たちのことはとても大切に思っていて、有事の際は自分を犠牲にしてでも
仲間を守ろうという考え方をする。頭の回転の速さが最大の武器。
今回のような主人公の場合、仲間を駒のように非情に徹するところです。
しかし雪隆は、慧達が傷つく事を嫌い自分だけで行おうとするところがただ単に
イヤなキャラクターにならず、好感がもてる様になっていると思います。
西園寺 慧(CV：北見六花)
礼儀正しく、生真面目な少女騎士たちのエース。
主人公とはなにかと意見がぶつかり、幼少時も張り合ってばかりいたケンカ友達。
現在もすぐ突っかかってくるが、真っ直ぐさゆえに主人公にいぢられるハメになる。
読書家ゆえに耳年増で、きわどいワードに反応して一人でアタフタする事も。
一番幼なじみらしい感じの女の子でした。
雪隆の悩みを傍で感じ、どうにかしたいと助けようと健気な面もありましたが、
彼女はいじられて慌てふためくところが可愛かったです。
東谷 瑠々花(CV：遠野そよぎ)
元気で明るい、一番女の子らしい女の子。
ちょっとした事情で、みんなより一つ年上の同級生。
天然で世間知らずだが、基本的にはポジティブな包容力あるお姉さん。
仲間たちとは家族みたいな感覚なので、お風呂上りにおおらかな格好で
うろついたりしてしまう。
雪隆を諭すところなんてホントお姉さんキャラでした。
雪隆との関係がどのように変化していくのか。
きになるところです。
南堀 明日奈(CV：鈴谷まや)
気弱で引っ込み思案な性格だが頑張り屋の女の子。
特に冬莉と仲が良い。
実は結構しっかり者で、だらしのない冬莉の部屋を片付けたり面倒を見たりする。
主人公には昔から憧れているが、極端な照れ屋なので、からかわれるとすぐテンパってしまう。
こちらは護ってあげたくなる妹みたいなキャラクターです。
ハルバードとメインキャラの中で最大の質量の武器を小さな体で振り回し（振り回される）
コケてパンツをみられたシーンなどは微笑ましかったです。
北條 冬莉(CV：海原エレナ)
ミステリアスな雰囲気のクールで無口な幼なじみ。
何を考えているのか分からないところがあるが、あまり口数が多くないだけ。
可愛いもの全般に弱く、可愛いことに憧れているので、かっこいいと言われると内心おろおろしている。
しかし明日奈が面倒を見ないと、主人公の前でも凄くだらしなくエロい格好で現れるほど自分に無頓着。
外向きの性格と実際の性格がギャップあり過ぎです。
そのギャップが面白かったですし、魅力でもあると思います。
本当の性格でデレるとどうなるか楽しみです。
体験版では下記の3名も非常に気になりました。
魅力的で攻略キャラであったら良いなと思うキャラクターでした。
３人の繋がりが物語にどのように関わってくるのか楽しみです。
雛乃守 真凛(CV：成瀬未亜)
決闘ゲームの説明・審判役のようなものを務める前回の優勝者。
年上のはずなのだが、見た目はかなり若々しい。
明るく人懐っこい、誰にでもすぐ喋りかける軽い感じの性格。
いつでもテンションは高い。 新しい王を決める決闘ゲームの立会人をするのが最後の仕事らしい。
ヴィヴィアン・ル・アルフェリア(CV：藤咲ウサ)
決闘ゲームの勝者に与えられる「姫」と呼ばれる少女。
いつもぼんやりとしていて、無口で無表情。
いつも眠たそうにしている。
だが実は、性格は好奇心旺盛で無邪気で無垢。
食べ物を与えるとずっと食べている小動物っぽいところがある。
槍 六花(CV：みる)
第五神城学園筆頭騎士の女の子。 勝ち気で男嫌い。
決闘の賞品にされた親友のヴィヴィアンを助けるのが目的。
家庭も勉強も騎士としての活動も頑張るカッコいい女の子。
しかし頑張りすぎてほっとけない感じがにじみ出るせいか、学園の女子からの人気は高い。
ご興味のある方は是非サイトをご確認ください。
| タイトル | きみと僕との騎士の日々 -楽園のシュバリエ- |
| ブランド | piriri！ |
| ジャンル | ADV |
| 原画 | 織澤あきふみ、osa、ぺろ 他 |
| シナリオ | 玉沢円、風間ぼなんざ、他 |
| 発売日 | 2014年1月24日発売予定 |
ギャングスタ・リパブリカ 体験版感想
ストーリー
「心の中のガラクタを捨てられない者は、あの店を訪れるといい。いつか、仲間にめぐり逢える」
そんな、マイナーな噂話があった。
誰も気に留めないような、あやふやで不確かな話。
けれど、周りとは少しだけ違う内面を持った彼らはその噂話に乗り、そして仲間を見つけた。
盛夏－
「・・・・・何か悪いことねーかな」
ガランゴロンと騒々しく鐘が鳴る中、今日も 「篤志部」の部室で、時守叶 （ときもり かなえ） はつぶやく 。
聖天義（せいてんぎ）学園本校舎。
時を告げる鐘の真下、騒音のため学内の誰もが嫌うその場所に、篤志部の部室はある。
しかし学内に、その部を正式な名で呼ぶ者はいない。
学生たちはおろか、教師ですら。
代わりに彼らは、関わり合いになりたくないという苦笑と共に、こう呼ぶのだ。
「ギャング部」
誰が言い始めたのかは、不明ということになっている。
活動内容を怪しんだ生徒会だとも言われているが、実のところ一番有力なのは、当の部員たちの自称という説である。
そしてその説は、完全に正しい。 なぜなら副部長である叶こそが、名付け親なのだから。
ギャング部の部室には、ご丁寧に額縁に入れられて、こんな言葉が掲げられている。
－邪悪であれ。
「悪が世界を変える」と信じている叶の発案によるスローガンであり、ギャング部のただ1つの行動原理である。
ある時は、子供たちの遊び相手になると称して、若い貴重な時間を奪い－
またある時は、おばあちゃんの引っ越しを手伝うと称して、お礼にお菓子をせしめる。
これが、彼らの 「悪」。
学園内で。
商店街で。
駅前で。
街中で。
ギャング部の面々は、悪を成す。
なぜなら、悪であることは、仲間であることの証だから。
心の中のガラクタを捨てられない彼らは、悪の名の下にめぐり逢った仲間なのだから。
だから今日も、叶はつぶやくのだ。
「・・・・・さて、悪いこと、探しに行くか」
< 仲間と共に、悪党どもの共和国 （ギャングスタ・リパブリカ） での時間をすごすために。
シナリオ
7月のある日、ギャングの次のミッション－縁結び－開始するところから始まる。
今回のミッションも邪悪な行いにより、ミッションを成功させていた。
そして、時は６月初頭までさかのぼる。
まだ、禊、こおりも部員ではなく、篤志部でもなかった頃・・・
湯世曲折の末、禊、こおりが入部し、篤志部として活動を開始したある日、 学園の屋上で禊にキスをされる。
「これは、契約」
「私たちが救世主になるまで。契約は解除されない－」
キャラクター
凛堂 禊(CV：出馬瑤子)
田舎の名家の娘だったが、世間を知るためにこの街に転校してきた。
マンションで一人暮らしをしている。
説明なく突飛な言動を行うので、誤解されやすい。
神出鬼没で、いつの間にか現れて、いつの間にか消えている。
あまり言葉にはしないが、“悪” を志す主人公に共感を覚えている。
不思議っ娘です。世間知らずで少しずれているところや猫のように気まぐれな仕草が可愛いです。
また、禊が言う「救世主」とは何なのか今後の展開が非常に気になります。
水柿 こおり(CV：夏野こおり)
主人公の幼馴染幼。
近所に住んでいて、一緒に登下校する間柄。
健康優良・品行方正・学術優等・元気溌剌。
常識人で、周囲の非常識な行動に、ツッコミ役に回ることが多い。
主人公たちのギャング部活動に対して、当初は冷ややかな眼差しで見ている。
昔から主人公に好意を抱いているが、ハッキリと態度・言葉に出せない。
王道の幼馴染です。そして始めから叶にフラグが立ってます。
ヤキモチ焼いたり、素直になれないところが可愛いです。
古雅 ゆとり(CV：shizuku)
主人公たちとは同級生だが、病気で休学していたので 1つ年上。
おっとりした性格で包容力あり。
ギャング部の設立者であり部長、そしてパトロン。
家はお金持ちで、ギャング部の備品や活動費用はゆとりの小遣い （通称Y資金） から出ている。
叶を弄るのが得意な部長で、叶を使ってポエムを校内放送するなど、いたずらっ子気質あふれているキャラです
叶に何を思って近づいてギャング部を作る手助けをしたのか気になるキャラクターです。
時守 希(CV：あじ秋刀魚)
主人公の妹で、主人公と同居している。
学業成績が超優秀だったので飛び級して海外に留学、その後帰国して教師になった。
主人公のクラスの担任であり、ギャング部の顧問。
行動が子供っぽい主人公に対して、キツく or 冷たく当たったりすることが多い。
触手が幼い女の子にからみついている薄い本などを隠し持っていて （しかもよくリビングに置き忘れたりする）、主人公は将来を心配している。
口では罵倒したり、キツく言っても、結局はお兄ちゃんが大好きな妹。
何だかんだ言っても結局は叶に依存してしまっているところが可愛いです。
あと、愛読書がBLではなく、触手系薄い本ってところも斬新です。なんでこんなになったのか本編であかされるか？
上記がメインヒロインの様ですが、それ以外にも魅力的なキャラがいます。
シャールカ・グロスマノヴァ(CV：桐谷華)
東欧の某国生まれの３年生。
極端な面倒くさがで、いつもだらけていてやる気がない。
「悪」には全然興味がなく、だらだらできる環境に惹かれてギャング部に入った。
基本、部室のソファでゲームをしているかマンガを読んでいるか。
そんな生活習慣とはうらはらに成績はとても優秀で、全国上位レベル。
だらだらとしながらも部室を追い出されそうになった時、七子を言い負かしてカッコ良いとこを見せる。
と思ったら、フクロウを避ける弱いところも見せるなど可愛いとこも良いです。
宮本 楚々音(CV：紺野クレア)
主人公と同じクラスの友人。
主人公とは小学生レベルの会話ができる数少ない相手。
黙っていればかわいいが、小学生マインドのまま大きくなったため、恋愛等には興味なし。
叶と馬鹿をやって男友達見たいな付き合いをしておりますが、時おり叶を気に掛けるような感じを受ける女の子です。
本当は叶をどう思っているのか想像が膨らむキャラです。
体験版プレイ後は禊、希、楚々音が気に入ってます。
グラフィック
ミヤスリサ先生原画のキャラクターが個性的で可愛く描かれております。
システム
一般的な設定ができますし、フォントの変更や縁取りや影付けなども可能です。
ただしウィンドウモードのサイズで細かい調整できなく３つの解像度から選択する方式です。
キャラクターボイス
実力派の声優さんを多数起用してます。
※ レビュー記事に限り、WHITESOFT様より体験版のキャプチャ画像の使用を許可されております。
転載は禁止です。
ご興味のある方は是非サイトをご確認ください。
「心の中のガラクタを捨てられない者は、あの店を訪れるといい。いつか、仲間にめぐり逢える」
そんな、マイナーな噂話があった。
誰も気に留めないような、あやふやで不確かな話。
けれど、周りとは少しだけ違う内面を持った彼らはその噂話に乗り、そして仲間を見つけた。
盛夏－
「・・・・・何か悪いことねーかな」
ガランゴロンと騒々しく鐘が鳴る中、今日も 「篤志部」の部室で、時守叶 （ときもり かなえ） はつぶやく 。
聖天義（せいてんぎ）学園本校舎。
時を告げる鐘の真下、騒音のため学内の誰もが嫌うその場所に、篤志部の部室はある。
しかし学内に、その部を正式な名で呼ぶ者はいない。
学生たちはおろか、教師ですら。
代わりに彼らは、関わり合いになりたくないという苦笑と共に、こう呼ぶのだ。
「ギャング部」
誰が言い始めたのかは、不明ということになっている。
活動内容を怪しんだ生徒会だとも言われているが、実のところ一番有力なのは、当の部員たちの自称という説である。
そしてその説は、完全に正しい。 なぜなら副部長である叶こそが、名付け親なのだから。
ギャング部の部室には、ご丁寧に額縁に入れられて、こんな言葉が掲げられている。
－邪悪であれ。
「悪が世界を変える」と信じている叶の発案によるスローガンであり、ギャング部のただ1つの行動原理である。
ある時は、子供たちの遊び相手になると称して、若い貴重な時間を奪い－
またある時は、おばあちゃんの引っ越しを手伝うと称して、お礼にお菓子をせしめる。
これが、彼らの 「悪」。
学園内で。
商店街で。
駅前で。
街中で。
ギャング部の面々は、悪を成す。
なぜなら、悪であることは、仲間であることの証だから。
心の中のガラクタを捨てられない彼らは、悪の名の下にめぐり逢った仲間なのだから。
だから今日も、叶はつぶやくのだ。
「・・・・・さて、悪いこと、探しに行くか」
< 仲間と共に、悪党どもの共和国 （ギャングスタ・リパブリカ） での時間をすごすために。
シナリオ
7月のある日、ギャングの次のミッション－縁結び－開始するところから始まる。
今回のミッションも邪悪な行いにより、ミッションを成功させていた。
そして、時は６月初頭までさかのぼる。
まだ、禊、こおりも部員ではなく、篤志部でもなかった頃・・・
湯世曲折の末、禊、こおりが入部し、篤志部として活動を開始したある日、 学園の屋上で禊にキスをされる。
「これは、契約」
「私たちが救世主になるまで。契約は解除されない－」
キャラクター
凛堂 禊(CV：出馬瑤子)
田舎の名家の娘だったが、世間を知るためにこの街に転校してきた。
マンションで一人暮らしをしている。
説明なく突飛な言動を行うので、誤解されやすい。
神出鬼没で、いつの間にか現れて、いつの間にか消えている。
あまり言葉にはしないが、“悪” を志す主人公に共感を覚えている。
不思議っ娘です。世間知らずで少しずれているところや猫のように気まぐれな仕草が可愛いです。
また、禊が言う「救世主」とは何なのか今後の展開が非常に気になります。
水柿 こおり(CV：夏野こおり)
主人公の幼馴染幼。
近所に住んでいて、一緒に登下校する間柄。
健康優良・品行方正・学術優等・元気溌剌。
常識人で、周囲の非常識な行動に、ツッコミ役に回ることが多い。
主人公たちのギャング部活動に対して、当初は冷ややかな眼差しで見ている。
昔から主人公に好意を抱いているが、ハッキリと態度・言葉に出せない。
王道の幼馴染です。そして始めから叶にフラグが立ってます。
ヤキモチ焼いたり、素直になれないところが可愛いです。
古雅 ゆとり(CV：shizuku)
主人公たちとは同級生だが、病気で休学していたので 1つ年上。
おっとりした性格で包容力あり。
ギャング部の設立者であり部長、そしてパトロン。
家はお金持ちで、ギャング部の備品や活動費用はゆとりの小遣い （通称Y資金） から出ている。
叶を弄るのが得意な部長で、叶を使ってポエムを校内放送するなど、いたずらっ子気質あふれているキャラです
叶に何を思って近づいてギャング部を作る手助けをしたのか気になるキャラクターです。
時守 希(CV：あじ秋刀魚)
主人公の妹で、主人公と同居している。
学業成績が超優秀だったので飛び級して海外に留学、その後帰国して教師になった。
主人公のクラスの担任であり、ギャング部の顧問。
行動が子供っぽい主人公に対して、キツく or 冷たく当たったりすることが多い。
触手が幼い女の子にからみついている薄い本などを隠し持っていて （しかもよくリビングに置き忘れたりする）、主人公は将来を心配している。
口では罵倒したり、キツく言っても、結局はお兄ちゃんが大好きな妹。
何だかんだ言っても結局は叶に依存してしまっているところが可愛いです。
あと、愛読書がBLではなく、触手系薄い本ってところも斬新です。なんでこんなになったのか本編であかされるか？
上記がメインヒロインの様ですが、それ以外にも魅力的なキャラがいます。
シャールカ・グロスマノヴァ(CV：桐谷華)
東欧の某国生まれの３年生。
極端な面倒くさがで、いつもだらけていてやる気がない。
「悪」には全然興味がなく、だらだらできる環境に惹かれてギャング部に入った。
基本、部室のソファでゲームをしているかマンガを読んでいるか。
そんな生活習慣とはうらはらに成績はとても優秀で、全国上位レベル。
だらだらとしながらも部室を追い出されそうになった時、七子を言い負かしてカッコ良いとこを見せる。
と思ったら、フクロウを避ける弱いところも見せるなど可愛いとこも良いです。
宮本 楚々音(CV：紺野クレア)
主人公と同じクラスの友人。
主人公とは小学生レベルの会話ができる数少ない相手。
黙っていればかわいいが、小学生マインドのまま大きくなったため、恋愛等には興味なし。
叶と馬鹿をやって男友達見たいな付き合いをしておりますが、時おり叶を気に掛けるような感じを受ける女の子です。
本当は叶をどう思っているのか想像が膨らむキャラです。
体験版プレイ後は禊、希、楚々音が気に入ってます。
グラフィック
ミヤスリサ先生原画のキャラクターが個性的で可愛く描かれております。
システム
一般的な設定ができますし、フォントの変更や縁取りや影付けなども可能です。
ただしウィンドウモードのサイズで細かい調整できなく３つの解像度から選択する方式です。
キャラクターボイス
実力派の声優さんを多数起用してます。
※ レビュー記事に限り、WHITESOFT様より体験版のキャプチャ画像の使用を許可されております。
転載は禁止です。
ご興味のある方は是非サイトをご確認ください。
| タイトル | ギャングスタ・リパブリカ |
| ブランド | WHITESOFT |
| ジャンル | コミュニティ追求型ADV |
| 原画 | ミヤスリサ |
| シナリオ | 元長柾木 |
| 発売日 | 2013年6月28日発売予定 |
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| 凛堂 禊 (CV：出馬瑤子) |
水柿 こおり (CV：夏野こおり) |
古雅 ゆとり (CV：shizuku) |
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| 時守 希 (CV：あじ秋刀魚) |
シャールカ・グロスマノヴァ (CV：桐谷華) |
宮本 楚々音 (CV：紺野クレア) |
サンタフル☆サマー 体験版感想
ストーリー
常夏の島「セント・クリス島」で、一人暮らしをしている主人公「鯨井亮」。
彼は朝に新聞配達、昼はおもちゃ屋でバイトをしている平凡な青年だった。
ところがある日、彼はサンタクロースのソリに轢かれてしまう。
ソリを引いていたのは、「フィンランドのほうから来た」 という女の子のサンタクロース「ニコル」。
方向音痴で地図の読めない彼女は、土地勘のある亮にプレゼント配りを手伝ってほしいと懇願する。
こうして、亮と街の女の子たちの物語が始まる。
シナリオ
体験版は日本の都市と姉妹都市提携をしている「セント・クリス島」で平凡な生活をしていた亮の前に 日本と勘違いしてやって来た落ちこぼれのサンタクロースのニコルとの出会いから始まる。 ニコルのお願いで変わりにサンタクロースとなってプレゼントを配ることに・・・（不法侵入で） しかも、初花、実結、リリー、ニアの４人には正体がばれてしまう。 そしてにニコル、ゆりを含めた６名との物語が・・・・
シナリオは某スナイパーや某猫型ロボットのパロディぽいところもあり、背伸びしたかったり、Hに興味津々だったり、夢見がちな女の子達との 掛け合い等も楽しいです。
体験版では、初花、実結のルートが遊べ、それぞれHシーンもあります。
キャラクター
桐ケ谷 初花(CV：御苑生メイ)
島に移り住んで7年目のツンデレお嬢様。
背伸びがしたいお年頃で、強がったり、大人の真似をしてみたり。
でも心の中では、本当のサンタに会いたいと思っている。
クリスマスが誕生日。
亮に対してきつく当たるが本当は寂しがり屋の女の子。
亮の事が気になって尾行したりとか、素直になれない所が可愛いです。
新枝 実結(CV：ヒマリ)
主人公がバイトをしているおもちゃ屋の一人娘。
引っ込み思案で恥ずかしがり屋だが、心は優しくて他人思い。
肝も据わっていて、ちょっとやそっとのことじゃ驚かない。
両親の愛の営みを盗み見ていて、実は結構エッチな子。
だけどそれを隠している。
恥ずかしがり屋でHに興味津々な女の子。
亮にHなオモチャを見せてこれは何かと聞いてきたり、恥ずかしがったり、 亮が友達になると可愛い一面を見せてくれます。
ニコル(CV：秋野花)
「フィンランドのほうから来た」 と自称するサンタクロースの精霊（落ちこぼれ）。
暑さに弱く、常夏の島で迷い、主人公にプレゼント配りを頼む。
わりと怠け者で、居候の身にもかかわらず亮の部屋に入り浸ってはダラダラしている。
お供のトナカイ・アルト が一緒。
日本と間違えて常夏の島にやって来た間抜けなサンタ。
好きな場所は冷蔵庫の中。亮を島中の家に不法侵入させた（プレゼント配り）張本人。 子供っぽい性格に変な知識を駆使して亮を困らせる所が楽しいです。
下記のキャラは体験版では個別シナリオがないため、今後どのように亮の事が好きになるのか気になります。
リリー・エイベル(CV：藤咲ウサ)
純真無垢、天真爛漫という言葉がぴったりの女の子。
サンタクロースの存在を心から信じ、サンタに弟子入りしたいと思っている。
そのためサンタとなった亮に懐き、バイト先のおもちゃ屋に通い詰めている。
家は島の人気ケーキ屋を経営しており、榎本ゆり は姉。
榎本 ゆり(CV：赤司弓妃)
リリーの姉。 サンタやクリスマスを商売戦略と切って捨てるが、ロマンチックなものは好きで、“クリスマス、一夜の恋” とかに憧れている。
ちょっと警戒心が強く、主人公（が扮するサンタ）に懐く妹を心配している。
ゆりと妹のリリーはハーフ。
実家は人気パティスリーの店を営み、それぞれの両親の母国に店舗を持っている。
両親ともクリスマスはいつも母国店舗の管理で忙しく、家族でゆっくり過ごした経験がない。
クレイニア・バーネット(CV：早瀬ゃょぃ)
常夏の島 『セント・クリス島』 で生まれ育った褐色の女の子。
元気いっぱいで素直でおバカで能天気。
今まで男の子とばかり遊んでいて、女の子らしい振る舞いが苦手。
おまけに男と女の違いにちゃんと気付いておらず、大胆に主人公に接してくる。
グラフィック
キャラクターが個性的で可愛く描かれておりSDもとても可愛いです。
システム
一般的な設定ができますし、ウィンドウのサイズも細かく調整できます。
キャラクターボイス
実力のある声優さんがちっさい女の子を可愛く演じています。
※ レビュー記事に限り、Galette様より体験版のキャプチャ画像の使用を許可されております。
転載は禁止です。
ご興味のある方は是非サイトをご確認ください。
常夏の島「セント・クリス島」で、一人暮らしをしている主人公「鯨井亮」。
彼は朝に新聞配達、昼はおもちゃ屋でバイトをしている平凡な青年だった。
ところがある日、彼はサンタクロースのソリに轢かれてしまう。
ソリを引いていたのは、「フィンランドのほうから来た」 という女の子のサンタクロース「ニコル」。
方向音痴で地図の読めない彼女は、土地勘のある亮にプレゼント配りを手伝ってほしいと懇願する。
こうして、亮と街の女の子たちの物語が始まる。
シナリオ
体験版は日本の都市と姉妹都市提携をしている「セント・クリス島」で平凡な生活をしていた亮の前に 日本と勘違いしてやって来た落ちこぼれのサンタクロースのニコルとの出会いから始まる。 ニコルのお願いで変わりにサンタクロースとなってプレゼントを配ることに・・・（不法侵入で） しかも、初花、実結、リリー、ニアの４人には正体がばれてしまう。 そしてにニコル、ゆりを含めた６名との物語が・・・・
シナリオは某スナイパーや某猫型ロボットのパロディぽいところもあり、背伸びしたかったり、Hに興味津々だったり、夢見がちな女の子達との 掛け合い等も楽しいです。
体験版では、初花、実結のルートが遊べ、それぞれHシーンもあります。
キャラクター
桐ケ谷 初花(CV：御苑生メイ)
島に移り住んで7年目のツンデレお嬢様。
背伸びがしたいお年頃で、強がったり、大人の真似をしてみたり。
でも心の中では、本当のサンタに会いたいと思っている。
クリスマスが誕生日。
亮に対してきつく当たるが本当は寂しがり屋の女の子。
亮の事が気になって尾行したりとか、素直になれない所が可愛いです。
新枝 実結(CV：ヒマリ)
主人公がバイトをしているおもちゃ屋の一人娘。
引っ込み思案で恥ずかしがり屋だが、心は優しくて他人思い。
肝も据わっていて、ちょっとやそっとのことじゃ驚かない。
両親の愛の営みを盗み見ていて、実は結構エッチな子。
だけどそれを隠している。
恥ずかしがり屋でHに興味津々な女の子。
亮にHなオモチャを見せてこれは何かと聞いてきたり、恥ずかしがったり、 亮が友達になると可愛い一面を見せてくれます。
ニコル(CV：秋野花)
「フィンランドのほうから来た」 と自称するサンタクロースの精霊（落ちこぼれ）。
暑さに弱く、常夏の島で迷い、主人公にプレゼント配りを頼む。
わりと怠け者で、居候の身にもかかわらず亮の部屋に入り浸ってはダラダラしている。
お供のトナカイ・アルト が一緒。
日本と間違えて常夏の島にやって来た間抜けなサンタ。
好きな場所は冷蔵庫の中。亮を島中の家に不法侵入させた（プレゼント配り）張本人。 子供っぽい性格に変な知識を駆使して亮を困らせる所が楽しいです。
下記のキャラは体験版では個別シナリオがないため、今後どのように亮の事が好きになるのか気になります。
リリー・エイベル(CV：藤咲ウサ)
純真無垢、天真爛漫という言葉がぴったりの女の子。
サンタクロースの存在を心から信じ、サンタに弟子入りしたいと思っている。
そのためサンタとなった亮に懐き、バイト先のおもちゃ屋に通い詰めている。
家は島の人気ケーキ屋を経営しており、榎本ゆり は姉。
榎本 ゆり(CV：赤司弓妃)
リリーの姉。 サンタやクリスマスを商売戦略と切って捨てるが、ロマンチックなものは好きで、“クリスマス、一夜の恋” とかに憧れている。
ちょっと警戒心が強く、主人公（が扮するサンタ）に懐く妹を心配している。
ゆりと妹のリリーはハーフ。
実家は人気パティスリーの店を営み、それぞれの両親の母国に店舗を持っている。
両親ともクリスマスはいつも母国店舗の管理で忙しく、家族でゆっくり過ごした経験がない。
クレイニア・バーネット(CV：早瀬ゃょぃ)
常夏の島 『セント・クリス島』 で生まれ育った褐色の女の子。
元気いっぱいで素直でおバカで能天気。
今まで男の子とばかり遊んでいて、女の子らしい振る舞いが苦手。
おまけに男と女の違いにちゃんと気付いておらず、大胆に主人公に接してくる。
グラフィック
キャラクターが個性的で可愛く描かれておりSDもとても可愛いです。
システム
一般的な設定ができますし、ウィンドウのサイズも細かく調整できます。
キャラクターボイス
実力のある声優さんがちっさい女の子を可愛く演じています。
※ レビュー記事に限り、Galette様より体験版のキャプチャ画像の使用を許可されております。
転載は禁止です。
ご興味のある方は是非サイトをご確認ください。
| タイトル | サンタフル☆サマー |
| ブランド | Galette |
| ジャンル | 真夏のクリスマスにちっちゃな恋を贈るADV |
| 原画 | のりたま、うすめ四郎、Pikazo |
| シナリオ | 詠野万知子、遥音駆、東人 |
| 発売日 | 2013年6月28日発売予定 |
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| 桐ケ谷 初花 (CV：御苑生メイ) |
新枝 実結 (CV：ヒマリ) |
ニコル (CV：秋野花) |
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| リリー・エイベル (CV：藤咲ウサ) |
榎本 ゆり (CV：赤司弓妃) |
クレイニア・バーネット (CV：早瀬ゃょぃ) |
なつくもゆるる 体験版感想
ストーリー
これから夏休みに入ろうというある日・・・
壁川町にある全寮制の学園で新型咽頭結膜熱が流行っていた。
病状が治まったが、体内にウィルスが残っている可能性があるため、感染した学生たちは学園に2週間残るように言い渡されていた。
せっかくの夏休みなのに外出禁止をくらった学生は5名。
その中の1人の当麻進は、ルームメイトのくだらない理由で部屋を追い出され、深夜に敷地内を散歩していた。
その最中に、体育館の裏でいきなり、謎の少女にスコップを喉元に突きつけられる。
狭霧 紫穂の名乗るその少女裏山に穴を掘りに行く事に行くが、 そして何故か自慰の仕方を教えることに・・・
シナリオ
体験版は冒頭の紫穂に出会い、再び会う２日間。
その後の生物部活動等のダイジェストが描かれています。
シナリオはテンポ良く各キャラクターは個性が強くテンションの高い掛け合い等も楽しいです。
学園には背が低くて幼い外見の女子学生が集まったり、生徒の自殺が絶えなかったりと、学園の存続理由など体験版では語られませんが、ただテンションの高い明るいだけの物語では無い様です。
各キャラクターの通常見せる明の部分と、この学園に来たそれぞれの暗の部分がどのように交じり合って物語が進んでいくのか非常に気になります。
体験版では、本編ダイジェストで紫穂のHシーンあり。
そして 姫佳 、りね、ユウリのHシーンダイジェストも収録されています。
キャラクター
狭霧 紫穂(CV：有栖川みや美)
謎の銀髪少女
黒いゴスロリ服を着て、スコップを持ち、真夜中に学園の敷地内を徘徊している。
スコップの使い方や自慰の仕方などを進に聴いてくるなど色々な知識が無い女の子
進に自慰の仕方を聞いたり、手伝って貰ったりと羞恥心がなぜが欠落しています。
犬のように吼えたり、目立ちたくないけどゴスロリは好きだから着てみたり、進との論点のかけ離れた掛け合いも楽しいです。
当麻 姫佳(CV：森谷実園)
主人公の妹。
学園に入ったきりで、ずっと家に帰ってこなかった進に会うために遊びに来て新型咽頭結膜熱の隔離を良いことに兄のそばにいられるように画策する。
兄の事が大変好きな妹（Loveな意味で）、とても素直な性格。
事あるごとに兄への好意全開で隠さずぶつかって来る所が可愛いです。
水名 りね(CV：木村あやか)
主人公が所属する生物部の部長。
口癖はなぜか法隆寺
常に事あるごとに生物部の部員である進、舜を引っ張りまわす。 本人は童顔である事を気にしており「ロリっ娘」と呼ばれるのを嫌っているが、進、舜にはいじられて反応する所がかわいいです。
鹿島 ユウリ(CV：みる)
金髪の生徒会長。
あまり誰とも喋らず、気を遣おうともしない、無愛想な性格。
喧嘩になったグループのリーダーの女の子の机を叩き割ったとの噂も・・・
体験版ではあまり活躍していませんが、周りを気遣ったりして、他人が嫌いというわけでもなさそう。
彼女が進に対していった意味深な会話も気になります。
グラフィック
笹井さじ先生原画のキャラクターが個性的で可愛く描かれております。
また、イチリ先生のSDもとても可愛いです。
システム
一般的な設定ができますし、ウィンドウのサイズや細かい調整できるのでカユいところまで手が届くって感じです。
キャラクターボイス
メインヒロイン全員が実力派の声優さんを多数起用してます。
※ レビュー記事に限り、すみっこソフト様より体験版のキャプチャ画像の使用を許可されております。
転載は禁止です。
ご興味のある方は是非サイトをご確認ください。
これから夏休みに入ろうというある日・・・
壁川町にある全寮制の学園で新型咽頭結膜熱が流行っていた。
病状が治まったが、体内にウィルスが残っている可能性があるため、感染した学生たちは学園に2週間残るように言い渡されていた。
せっかくの夏休みなのに外出禁止をくらった学生は5名。
その中の1人の当麻進は、ルームメイトのくだらない理由で部屋を追い出され、深夜に敷地内を散歩していた。
その最中に、体育館の裏でいきなり、謎の少女にスコップを喉元に突きつけられる。
狭霧 紫穂の名乗るその少女裏山に穴を掘りに行く事に行くが、 そして何故か自慰の仕方を教えることに・・・
シナリオ
体験版は冒頭の紫穂に出会い、再び会う２日間。
その後の生物部活動等のダイジェストが描かれています。
シナリオはテンポ良く各キャラクターは個性が強くテンションの高い掛け合い等も楽しいです。
学園には背が低くて幼い外見の女子学生が集まったり、生徒の自殺が絶えなかったりと、学園の存続理由など体験版では語られませんが、ただテンションの高い明るいだけの物語では無い様です。
各キャラクターの通常見せる明の部分と、この学園に来たそれぞれの暗の部分がどのように交じり合って物語が進んでいくのか非常に気になります。
体験版では、本編ダイジェストで紫穂のHシーンあり。
そして 姫佳 、りね、ユウリのHシーンダイジェストも収録されています。
キャラクター
狭霧 紫穂(CV：有栖川みや美)
謎の銀髪少女
黒いゴスロリ服を着て、スコップを持ち、真夜中に学園の敷地内を徘徊している。
スコップの使い方や自慰の仕方などを進に聴いてくるなど色々な知識が無い女の子
進に自慰の仕方を聞いたり、手伝って貰ったりと羞恥心がなぜが欠落しています。
犬のように吼えたり、目立ちたくないけどゴスロリは好きだから着てみたり、進との論点のかけ離れた掛け合いも楽しいです。
当麻 姫佳(CV：森谷実園)
主人公の妹。
学園に入ったきりで、ずっと家に帰ってこなかった進に会うために遊びに来て新型咽頭結膜熱の隔離を良いことに兄のそばにいられるように画策する。
兄の事が大変好きな妹（Loveな意味で）、とても素直な性格。
事あるごとに兄への好意全開で隠さずぶつかって来る所が可愛いです。
水名 りね(CV：木村あやか)
主人公が所属する生物部の部長。
口癖はなぜか法隆寺
常に事あるごとに生物部の部員である進、舜を引っ張りまわす。 本人は童顔である事を気にしており「ロリっ娘」と呼ばれるのを嫌っているが、進、舜にはいじられて反応する所がかわいいです。
鹿島 ユウリ(CV：みる)
金髪の生徒会長。
あまり誰とも喋らず、気を遣おうともしない、無愛想な性格。
喧嘩になったグループのリーダーの女の子の机を叩き割ったとの噂も・・・
体験版ではあまり活躍していませんが、周りを気遣ったりして、他人が嫌いというわけでもなさそう。
彼女が進に対していった意味深な会話も気になります。
グラフィック
笹井さじ先生原画のキャラクターが個性的で可愛く描かれております。
また、イチリ先生のSDもとても可愛いです。
システム
一般的な設定ができますし、ウィンドウのサイズや細かい調整できるのでカユいところまで手が届くって感じです。
キャラクターボイス
メインヒロイン全員が実力派の声優さんを多数起用してます。
※ レビュー記事に限り、すみっこソフト様より体験版のキャプチャ画像の使用を許可されております。
転載は禁止です。
ご興味のある方は是非サイトをご確認ください。
| タイトル | なつくもゆるる |
| ブランド | すみっこソフト |
| ジャンル | 夏だからってゆるされない。AVG |
| 原画 | 笹井さじ、イチリ（SD原画） |
| シナリオ | 渡辺僚一 |
| 発売日 | 2013年6月28日発売予定 |
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| 狭霧 紫穂 (CV：有栖川みや美) |
当麻 姫佳 (CV：森谷実園) |
水名 りね (CV：木村あやか) |
鹿島 ユウリ (CV：みる) |
