恋剣乙女 体験版感想
体験版は導入部で、大場誠一が導力使いが通う超エリート校 『樫ノ森学園』 に入学し、各キャラクターと出会い
学園対応戦に向けての学内選抜戦までが収録されています。
体験版プレイ前では柚が一番でしたが、茜のひたむきさ、透子のやさしさもあり
茜も透子もすきになってしまいました。
イヴに関しては、体験版では他のキャラにくらべて極端に出番がすくないので保留です。
あと、千春は想像以上のセクハラ女王でビックリです。(こういうキャラも嫌いではないです)
まず始めてて直ぐに、主人公誠一の潜在能力の高さと導力使いのダメさ加減を痛感させられます。
進めていくと誠一だけではなく、茜にも色々と複雑な事情がある事がわかってきます。
そして、物語はこの二人を中心に、透子、柚、市倉兄妹、薫を巻き込みながら進んで行きます
特に学内選抜戦の件では、誠一がものすっごくカッコ良いです。
男を見せてくれます。学内選抜戦の参加申し込みのシーンは体験版内で一番気に入ってます。
体験版を最後までプレイすると、茜のHシーンが見られる様になります。(1シーン)
グラフィック
立羽先生の描くキャラクターはメインだけでなく、サブキャラも魅力的に描かれています。
この作品には男の娘 薫がいるので全方位展開(笑)されてます。
システム
基本フルスクリーンで起動していますが、ウィンドウ表示でもサイズ変更できるのは良いと思います
その他のシステム的には一般的な仕様なので問題ないかと思います。
システムのアイコンが各属性なのは芸が細かいです。
キャラクターボイス
メインだけでなくサブキャラにも実力派の声優さんを起用してます。
立ち絵とボイスだけでなく、物語中でのシナリオで声優さんが演じてるのを聴くと新たな一面などを見つけられます。
ご興味のある方は是非サイトをご確認ください。
タイトル 恋剣乙女
ブランド eufonie(ユーフォニー)
ジャンル 萌え燃えADV
原画 立羽
シナリオ 長谷川藍
発売日 2012年12月21日予定